さまざまな働き方がある助産師。勤務形態ごとの給与とは?

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助産師の給与事情

助産師の給与事情

夜勤あり常勤の場合

≪例 経験5年目での平均≫
・月給:38万円
・夜勤回数:5.4回
・夜勤手当:1万5千円
・年収:530万円

常勤の助産師の給与を考える時に、大きなポイントとなるのは夜勤手当てです。夜勤手当は東京都の平均では約1万5千円。職場によって差があり、その金額の幅は1万円から2万円となっています。夜勤の平均回数が5.4回なので、ひと月の夜勤手当は単純計算で約5万円の差があることになります。
また、助産師への手当てとして分娩手当がありますが、これも職場により異なります。さらに、都会の方が給与が高く、地方では低い傾向にあります。転職を考える際には、希望の職場の基本給や賞与はもちろんのこと、夜勤手当などについてもしっかり調査することが大切ですね。

日勤常勤の場合

≪例 経験10年目での平均≫
・月給:30万円
・年収:410万円

日勤常勤の場合、当然夜勤がないため、常勤の助産師よりも給与は低くなります。転職先を探すときは、基本給以外にも分娩手当てや資格手当てがどれくらいなのかをしっかり確認するのがオススメです。
仕事と同時に子育てや家事などもこなしたいと考えているママさん助産師の多くが、日勤常勤として働くことを希望しています。また、夜勤で体調を崩してしまった方などにも人気の働き方です。夜勤に多く入る看護師や助産師よりは低い給与でも、他の職種より高いのは間違いありません。家庭や体を大切にしながら高いお給料が貰える助産師は魅力的ですね。

パートの場合

≪パート時給の平均額≫
・都市部:2,000円 
・地方:1,500円

助産師がパートする場合の平均時給は、東京や大阪などの都市部と地方で大きな差が見られます。もちろん常勤や日勤常勤の場合にも地域差はあるのですが、時給で比べるとその差が大きいように感じられます。しかし、それぞれの地域においても時給の幅は広く、結局は職場の待遇しだいというところです。
パートで働く場合、曜日や勤務時間の相談にのってくれる職場が比較的多いというのが嬉しいポイント。育児や介護などでフルタイムが難しい方も働きやすく、助産師としての資格も活かせます。時給に幅があるとはいえ、他の仕事でパートするよりは確実に高給が期待できますよ。

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